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円福寺

円福寺保存会

円福寺の創立は室町時代
天文2年(1533年)2月、今から約478年前の室町時代に円福寺を創立。
往時、塩谷村は字古屋敷にあったが享保10年(1725年)ごろに全村が現在地に移ったことから、円福寺も享保16年に現在地に移った。
明治3年(1870年)4月、住職、清海上人が復飾したため一時期は廃業の状態であったが、宝海上人の努力で明治12年1月31日寺号公称の許可を得た。
18世紀以降、後住なく現在無住となっている。(新義真言宗智山派)
起源は、山形の湯殿山、注連寺の高弟様が山岳信仰を広める為に、塩谷に円福寺を創設し、元は、真言宗湯殿山派と言われています。

円福寺には大沢沸がまつられています。本堂の奥に棚があり たくさんの仏像が
飾られています。それぞれに名前が付いていて見応えがあります。

現在は塩谷の有志が『円福寺保存会』を中山会長を筆頭に管理しています。2月2日(日)には節分会で豆まきと餅つきが行われます

2013年8月26日〜28日円福寺お沢佛調査が行われました


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